ZINMAQUE BLOG

2022/12/22 16:00



どうも皆様。

Z-2でございます。

タクティカル x キャンプという分野で物事を考えていると、このギアは何かのタクティカルポーチに入らないかな~などと常日頃から考えてしまうものです。

今回は50/50 WORKSHOP様のミニマライトを試してみることにいたしました。

ライト本体の色やポーチがグリーンなのは私が単純にミリタリーグリーンが好きだからですのでご了承ください。


まずは、ライトの為に作られたポーチに入れてみるという、初球から直球ストレート勝負です。



もはや多くを語るまでも無いと呼べるほどのフィット感です。




次は、ギア小物を入れるのに最高のサイズ感を提供してくれるFLEX PISTOL MAG COVER POUCHシリーズに目を付けました。

本来のコンセプトは拳銃用の弾倉を入れるポーチとはなりますが、SOTOのトーチからレザーマンのマルチツール、フラッシュライトまで幅広いギア小物を収納することができます。

さて、それではミニマライトを入れてみましょう!
単体で運用される方はシングルを、複数持ちやトライポッドと併用して使われる方にはダブルがおすすめです。

さて、ばっちりとは収納できそうな感じではありますが、フラップが閉められなくなるというデメリットもあるため、もう少し大きいポーチも考えてみましょう。




次はやや大型となるFLEX AR MAG COVER POUCHシリーズです。

本来のコンセプトは自動小銃用の弾倉を入れるポーチとはなりますが、この絶妙なサイズ感がミニマライトの細長いビジュアルにぴったりでございました。他にはNESTOUTのモバイルバッテリーなども収納可能です。


では、ミニマライトを入れてみましょう。ドックン…ドックン…。

余裕で2本入りました。
シングルポーチであれば2本(又は1本と三脚の一組)、ダブルであれば4本(又は1本と三脚の二組)を収納することが可能です。
写真1枚目は頭を出すためにわざと奥まで入れておりません。奥まで入れた写真は写真2枚目となります。

こんなもんかと思っておりましたが、ここで前回の38kTの時にも大活躍したポーチが私の前に立ちはだかりました。




このポーチは、軍用の緊縛止血帯であるターニケットを収納するためのポーチです。程よく幅と厚みがあり「そんな…まさか…」「おいおいおいおい…」と思いつつもミニマライトを入れてみました。


入ってしまいました…
このポーチも最適解かの如く本体が2本又は本体と三脚のペアが収納可能です。

まさか、38kTでも大活躍したポーチがここでも大活躍するという、「最高かよ!」と言いたくなるようなフィッティング感でした。

いかがでしょうか?

お気に入りのギアを「何かのポーチに入るかな?」という疑問を原動力にポーチフィッティングをすることにより、タクティカルポーチの醍醐味でもある「モノを入れる」という行為がこれほどまでに白熱した楽しいものとなります。

ZINMAQUEでは5.11Tactical社のタクティカルポーチを取り扱っておりますので、品質及びタフさは間違いなしの選択です。ぜひともお気に入りのギアをどんなポーチに入るのかという疑問を原動力にポーチフィッティングをお楽しみくださいませ。

Z-2でございました。